名称:下部防護柵
用途:柵
材質:SPHC
寸法:840X450X36
製法:裁断、曲げ、溶接、仕上げ
【特徴】
カバーになり外観重要な製品になります。透視用抜きが多いため、レーザーではなく金型を用いて穴を加工することにより製品の歪みをおさえ、またコスト削減にもつながります。レーザで加工すると熱を帯びると歪が出てしまします。曲げ工程では、箱形状になる為、金型が干渉しない様に慎重に曲げます。折り返し部分がある為、金型を専用のものに変更し曲げます。溶接では製品の外側を溶接し美観を損なわないよう注意して溶接します。板厚が薄い為、高度な技術が必要となります。