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食品分野省力化機械設計

食品省力化機械設計のVA・VEポイント

スパイラルコンベアによるVA・VEのポイント

before
after
▼ポイント
食品工場で使用される殺菌・冷却の装置として従来から多く使われているのは、当事例のBeforeのようにチェーンで連結されたゴンドラを使用する方式です。対して、Afterで紹介した方式を用いることで、機構の簡略化・省スペース化・搬送物の安定的な移載を行うことができます。食品分野の省力化機械設計では、左記のようにVA・VE設計の手法が数多く存在します。

☆モジュラーベルト活用によるVA・VEのポイント

before
after
▼ポイント
搬送コンベアでは、上下左右への伸縮が可能なモジュラーベルトの使用を検討することができます。メリットとして、1本のベルトで直線・カーブ・傾斜を組み合わせた搬送が可能な点です。食品分野の省力化機械の設計者は、当事例のように必要に応じてコンベアの種類を変更することで設計の選択肢を広げることができます。

☆動作ユニットの変更によるVA・VEのポイント

before
after
▼ポイント
厳しい動作精度が求められる生産設備などに対して、省力化機械は一般的にさほど動作自体の精度が重要視されない傾向にあります。そのため、上下移動・水平移動の動作をするユニットとして、高価な直線軸受を使用することがオーバースペックになっていることが見受けられます。設計者は、厳しい精度が求められない際に使用できる機構部品について知見を広げておくことでVA・VEのコストダウンを図ることができます。

☆袋状・軟体物の移載方法のポイント

before
after
▼ポイント
食品分野ではダシが入った袋など、袋状で軟体の商品を移載する省力化機械が活躍します。例えば、シワが入ることを良しとしない袋もの商品を搬送する場合には、その要件を満たすことができる省力化機械を設計する必要があります。設計者は、搬送物を運ぶ方法について豊富なバリエーションを持っておくことでVA・VE設計に繋げられます。

☆光電管の誤作動防止のポイント

before
after
▼ポイント
光電管は、ワークの有無を判別する大切な機器の一つで、自動化の装置を構成する主要機器の中にあります。この光電管の誤動作で機械の異常運動や故障に繋がります。そこで、光電管の誤動作を防ぐ方法として、当事例のように透過型もしくはミラー反射型の使用する方法があります。設計者は、光電管の誤動作を防止する設計ポイントも抑えておくことが重要です。
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