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安全性向上

安全性向上によるVA・VE設計のポイント

☆クサビ固定による安全対策のポイント

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▼ポイント
省力化機械では、各部品の連結固定方法の多くはボルトの締め付けにより行います。そのため、ボルトの緩みにより部品の位置ズレや酷い場合は脱落が生じるため、部位によっては設計上の安全対策を行っておく必要があります。設計者は、当事例のようなクサビによる位置ズレ防止および脱落防止対策を知っておくことで、安全性向上により省力化機械の品位を向上させることができます。

☆ダボによる位置決め簡略化と安全対策のポイント

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after
▼ポイント
機械の組立作業では、垂直方向の位置決めは特に気遣いが生じ作業時間が多くかかります。そのため、可能であればダボなどによる位置決めを行うことで、組立作業時間を短縮することができます。さらに、当事例では一方のボルトが外れてもダボが部品を支持することとなり、部品自体の脱落を防止する安全対策の役目も担っています。

☆角部のR形状化・C面取りによる安全性向上

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after
▼ポイント
食品加工分野では、作業者の方が濡れた手で機械に触れることが多くあります。そのため、機械が鋭利な形状でできていると作業者の怪我に繋がりやすくなります。したがって、食品分野の省力化機械の製作にあたっては、当事例のように部品の角部および端面を処理するなど、設計上の安全対策が求められます。
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